ゴールデンウィークも終わってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
連休明け、こんな症状出ていませんか…?
・気分が落ち込む
・頭が痛い
・だるい
・めまい
・首や肩のコリ
・下痢や便秘
・眠れない
などなど…
長い連休にこんな過ごし方をした方は要注意!
・ギリギリまで旅行
・ずっと家でゴロゴロ
・親戚やお孫さんのお世話を頑張りすぎた
・いつも以上に家事や育児に追われた
・暴飲暴食
いつもと違う生活による、生活習慣の乱れや疲労で自律神経が乱れている可能性大!
また、今の時期は自律神経が「冬モード」から「夏モード」に変わる途中。
体が「夏モード」に変わりきる前に気温が上昇したGW。
それにより自律神経が乱れ、その結果免疫力が低下することにも…
そのような症状を「気象病」と呼びます。
気象病は1日の最高気温と最低気温の差が7℃以上あると発症しやすいと言われています。
気温の変化と、もう一つの原因となるのが「気圧の変化」
耳の中の「内耳」と呼ばれる器官が気圧の変化を感知すると、その情報が脳に伝達され自律神経が乱れるのです。
<気象病チェックリスト>
□ 春になってなんとなく調子が悪い
□ 朝晩の冷え込みが苦手/冷え性である
□ 季節の変わり目に体調を崩す
□ 雨が降りそうな気配が分かる
□ 乗り物酔いしやすい/高いところが苦手
□ 耳鳴りしやすい/耳抜きが苦手
□ 事故やスポーツなどで体を痛めたことがある
□ ストレスが多い
2つ以上当てはまるようなら、気象病のリスクが高い!
では、GW明けの体調不良への対策、いったいどうすれば良いか…
次回のブログでご紹介します。
連休明け初日、本当にお疲れ様でした。