昨今、『日本人の６割が脳過労』
といわれるとても危険な状況です。
「脳過労」とは
脳が疲れる「脳疲労」が深刻化した
状態のこと
脳が疲弊することで脳の血流が低下し
脳機能が低下している状態です。
脳の血流不足が長く続くと
脳の病気を引き起こす結果にもなりかねません。
「脳疲労」の状態の人も含むと
その数はさらに膨れ上がります。
情報過多な現代社会
日常生活から切っても切り離せないスマホ
スマホを開くと多くの情報が溢れ
その膨大な量の情報を処理する脳は
疲れてしまいます…
中でも動画は脳をより疲れさせます。
動画処理は脳への負担が増えるからです。
その上「ながらスマホ」
スマホに集中しているつもりでも
脳は他からの情報も常にキャッチし
処理しています。
「ながらスマホ」はマルチタスク
の状態です。
また、「トイレやお風呂でスマホを見る」
という人も多いのでは？
「お布団の中でもスマホを見る」
という人も多いですよね。
本来トイレ(排泄)やお風呂(入浴)は
体をリラックスさせる場所(行為)で、
この時に脳は
それまでに浴びた膨大な情報を処理
します。
その貴重な機会にまでもさらに情報を浴びると
脳の処理機能がパンクし
機能低下に陥ります。
脳の血流が低下し
脳が血液不足になるのは
とても危険で深刻な問題です。
・凡ミスが増えた
・物忘れが多い
・集中力が続かない
・やる気が出ない
・ボーッとすることが多い
・理解力が落ちた気がする
・イライラする
これらの症状を
「あるある」で済ませないでください。
脳の「疲れた」という声を
聞き流さないでくださいね。
脳の血流改善や
脳脊髄液の流れの改善は
いつでもご相談ください。